2020年、2021年、色んな事がありました。
自分に出来る事や
言葉に出来る事など
少なかった2年間でもありました。
その中でも出来る事をやろうという意識で
色んな事へ前向きに取り組めたのは
今年は良かったと言える一年であったかな。
自分なりに精一杯出来たので悔いはないです。
今後も出来る限りを心がけて
来年また何か表に出来たらと考えています。
音楽を楽しめている事に感謝。
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無観客配信LIVEの模様を下記リンクにてご視聴できます。
以下、当日のセットリストです。
1-Soul Beating(オープニングVer.)
2-ジプシー少年
3-Justice
4-滲恋歌
5-糧
6-You&I
7-あこがれ/愛(ジョージ・ウィンストン)
8-Realizeのエチュード
9-暁のエチュード
10-Dawn Valley(TM NETWORK)
11-泣き虫ジェニー(ジュリー藤田)
12-Daddy(ジュリー藤田)
13-フィルムの風
14-Soul Beating(ラストVer.)
15-影武者
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配信LIVEを行います!
配信URL:↓
■2021年12月12日(日)
■13:00〜
これまでの集大成となるべく
準備を重ねています。
出来る事の少ない自分ですが
この日は全力で送ります。
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2作品をリマスタリングしています。
「JUDGES OF THE JUSTICE」
(「ACOUSTIC ALIVE」とコンピレーション)
1 - 声鐘(こがね) ※Re-mix
2 - Justice
3 - Precious Heart
4 - 滲恋歌(しんれんか)
5 - おもちゃ箱
6 - 忘れ路(わすれじ) ※Re-recording
7 - Rove
8 - 妖怪「豆腐小僧」
9 - Holiday ※Re-recording
10 - 静月(しずかつき)
11 - 朝靄(あさもや)
12 - 霞み山
13 - 春風
14 - おもちゃ箱 〜Live 2019.07.07 TeraToraNora〜 ※追加
「SOUL & MIND」
1 - 途(みち)
2 - Soul Beating
3 - 影武者 (かげむしゃ) ※Re-mix
4 - 時代復古(じだいふっこ)
5 - Be Myself ※追加
6 - 孤高のJulie
7 - 義をあかす ※Re-mix
8 - 熄み火(うずみび)
9 - Mind/Feering
10 - Sincerely Crave
11 - 君の真実
12 - 心命の葉(みことのは)
13 - わんだ〜ぎゃらご
14 - Soul Beating - 影武者 〜Live 2019.08.25 Wakka Natsu Fes〜 ※追加
いつものように少しずつ少しずつ
手を掛けています。
全体的に軽い音質調整をしてるけど
※Re-mixは、それ以上に何かが変わっています。
※Re-recordingは、新しく録音した音源。
※追加は、新曲やライブ音源。
となっています。
また続きの作業を少しずつやっています。
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正月休みで音楽と向き合う時間が出来ているので
ふと、過去のアルバムを聴き返していたりしてます。
そんな中で、2011年とか2013年に作ったアルバムはマスタリングの仕方なんかも今よりまだ未熟だった事もあって、今2つのアルバムのベスト盤をリマスタリングしながら作っています。
題名は「JUDGES OF THE JUSTICE」
そしてジャケットは「ACOUSTIC ALIVE」
との組み合わせ。
収録曲は2つのアルバムからの抜粋になってるけど、
中には去年録音したものや、おまけとしてライブ音源なども収録します。
かなり以前の曲達ではあるけれど、
新しい「JUDGES OF THE JUSTICE」
どんなものになるか、ワクワクです。
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ブログの更新がめっきり減っちゃったけど
年に一度くらいはしっかり書こう^^
今年を締めくくると、実現の年でした。
世の中は新しい令和の時代だったけど
自分にとっても今年は大殺界から抜けたスタートの年。
苦しい時期にでも少しずつ積み重ねていた事が
今年は目に見える形で表になってくれた。
去年までは本当に自分の至らない部分だけが
浮き彫りになって苦しんでいたけど
一生懸命自分を変えようと意識し続けた事もあってか
今年は少しずつ精神的にも楽になっていた。
周囲の環境と人に感謝。
まだまだ出来ていない事が沢山あるけど
迷惑も沢山かけているけど
今年は実現が感じられる年になって本当に嬉しい。
そう思ったら「Realize」が完成した。
長年の未完成曲も完成が実現しました。
YouTubeの方へは一足先にアップしているけど
今「Realize」の音を細かく調整をしています。
それが出来上がったら皆さんにも届くようにしたい。
例えば長く続く苦しい時期があったとしても
その先に道筋が見えてくる事もあるという事を
この曲を通して伝わればいいなって思う。
来年からの10年もまた新しい自分を始めよう。
自分も常に人生をもがいています。
見た事のない未来は
今の自分の歩幅の先に。
皆さん、良いお年を!
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「Realize」ついに完成しました!
11年掛かりました。
これは僕の人生です。
度々人生を曲にするけど
今回は2008年暮れ〜2019年暮れまでの
「時間」が曲になっています。
9分半の曲は時系列になっていて
何か実現させたいという思いを抱いた時に
自分なりに試行錯誤してみたり、
なかなか受け入れてもらえず
寂しい思いをしたり、
立ちはだかった壁や、苦悩、
時には強引に推し進めようとしたり、
人と衝突をしたり、孤立したり、
時には影を潜めたり、
それでもやっぱりやらなければと思って
自分を見つめ直して、
自分を改める事を意識して、
変わる事を決意して、
少しずつ受け入れられるようになって、
協力も得られるようになって、
長い間出来ないでいた事が、
今は出来るようになりました。
ふと振り返ったら、11年掛かったな。
色んな事があって
色んな思いをしたけど
今の自分はこうして生きています。
この曲を作り始めた自分に贈ります。
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亀のごとく、牛のごとく。
今回制作中のアルバム中でもドラマチックな長編曲「閂」のリズムとテンポ、そしてベースラインがほぼ固まった。
曲の長さは7分ちょい。
これまでとは違い10分にはとても迫らないのではたして長編と言えるかどうか・・・と思う訳だけど、これがなかなかどうして、長く感じる出来になってます(笑)
ふつう、曲の良し悪しで例えると長く感じない方が「良い曲」と言う事が多いけど、この曲の場合、実際より長く感じてしまう良さがあるみたい。
さて、長編曲を作る時にお馴染みであるテンポ変動は、
前半=76〜81
中盤=138〜140
後半=88〜80〜78
中々な振り分けとなった。
普通の曲と違って長編曲を作る時にテンポが細かく変動するのは、曲の感情に依存する事がほとんど。
なので歌詞の要素が一番影響するのかな?
前半と同じメロが後半にもう一度出てくるけど同じテンポにならない所が面白い。
詞の内容で置かれている状況が正反対なので、聴いてて「まさか同じメロディーだったとは?」と思うくらい。
そして最終的には最初と同じテンポに戻っていくという所もまた、作っていきながら「ああこれが起承転結って事なのかな」と感じるところでもある。
何はともあれ、アルバム制作は進んでいます。
CDの販売に関しては今後直接メールtakanaoza@live.jpでも受け付け致します。
なお、誠に勝手ながら、
CDショップ?直蓙のサイトは
2019年秋頃を目処に閉じさせて頂きたく方向で
現在考えておりますので、
何卒よろしくお願い致します。
また引き続きアルバム制作の方も
一層励んでおりますので、
今後とも変わらぬご愛好を
宜しくお願い致します。
NAOKI
]]>最近、しごとをしている中で様々な新しいワードがひっきりなしに出てきています。
中身をちゃんと調べる暇もないまま1月も終わってしまいました(笑)
少し落ち着いたので地区の会長引継ぎの資料を作ったりしながら少し調べてみている。
(ちなみに、会長の引継ぎ資料は妻が大部分をまとめていました)
それぞれ、中身をしっかりと把握するまでにはまだ少し時間がかかりそう。
具体的に自分がどう行動を起こせばいいか、意識を持てばいいか、
自分の身に馴染むには少し実践もしてみながら自己修正もしたいところだが、
なかなか心に余裕も出ない。
はっきりと感じるのは、時代がまた一つ変わりつつある。
平成からまた新しい時代になるのもあるのだろうけど、
国際社会的にも確実に新しい時代の流れが来ているのを感じるし、
日本企業も古き良きから一皮剥けなければならない岐路を抱えているようにも感じる。
最近、興味深いワードを教わった。
「志事」という言葉。
興味がある人は調べてみて欲しい。
自分は今まで志事をしているつもりだったが、
最近はよく、「はたしてそうだったろうか?」と
自分に疑問を抱くようになった。
もしかして「私事」だったのでは と。
いくら志を持ってしごとをしても、
傍を楽に出来ていなければ「はたらく」事になっていなかったのでは。
そこの部分が非常に難しい。
「志を持って傍を楽に」
それが出来ているかいないかで、
「志事」と「私事」は紙一重だなって思った時に、
ああ、自分はこの先数年かけてそれを追い求めるんだなって
実感した。
自分はもう仕えているだけではないし、
決して死んでもいない。
自分で思いを持って行動を起こしている訳だが
傍を楽にする責任は大きいなって感じた時、
途端にいろんな事に余裕がなくなって
少しやばくもなっていた。
でも時代は着実に進んでいる。
新しい時代もやって来る。
自分のいる場所はこの先
そんな時代にふさわしいものでなくてはならない。
自分に出来る事は
残りの時間の中で出来る限りやろう。
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今年はかなり仕事にウェイトを占めた年でした。
特に昨年〜今年にかけて、勉強と学習の機会がいつにも増して多かった。
これまでに無いほど自分を見つめ直し
考え方を改めたり、反省をしたり、
それは自分の力だけではなくて
何か周囲からの大きな波があって、
自分めがけて押し寄せるのを
必死で受け止めた年でもありました。
たぶん、今年はそういう年だというのを自分に言い聞かせていなければ
乗り越える事も出来なかったかろうし、
あまりの重圧に逃げ出してしまいたくなる程
とても辛く苦しい日々でもありました。
そんな中でも、ちゃんと音楽が出来た事はとても素晴らしい。
新しい曲も出来て、披露する事も出来た。
ふたつの世界は全くの正反対だけど
しっかりと自分の中では共鳴してる。
仕事をしているから音楽が生まれるし
音楽をしているから仕事の中で人と違った発想も生まれる
それが良いのか悪いのか分からないけど
また来年からの新しい波の中で
色んな事が少しでも今より前へ進んで行けたら
本当に嬉しいし、
そうしていかなければという気持ちでいます。
難しいことは沢山あるけど、
至らないことも沢山だけど、
新しい夜明けに向かって
決してあきらめてはいけない。
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1 You & I
2 ジプシー少年
3 フィルムの風
4 暁
今回の新曲はリズム付き。
しばらくアコギ単体での弾き語りをやってたけど、
ひさびさにMIDIトラックを使って
ドラムを鳴らし、
ベースを弾き、
そこにアコギを重ねて、
また新しい雰囲気の音楽ができた。
暁は古くからの曲だけど、
今回は吹奏楽風にアレンジ。
ピアノは最初に録音した時のままの音です。
今は無いけど、家にあったコーラーキャンベルのアップライトで弾いたピアノの音。
少し鐘っぽい響きもありながら、弾き方によってはアタックが抑えめで伸びのある、
とても不思議なピアノだった。
この4曲の音源はCDにして、欲しい方には差し上げます。
イベントなんかでも持ち歩くので、よろしくお願いします。
今後のステージでは久々に音を鳴らしながらやってみたい。
自動演奏に合わせながらって、考えてみたら20年ぶりになるのかな?
やまびこコンサートで挑戦します。
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作詞・作曲/NAOKI
砂風舞う 藩境の先
霞む山へ 続く道
心の弱さ 全て知るかのように
番人の如く 立ちはだかって居る
高く聳え立つ 厚き門
一文字に固めた 鋼鉄の鍵
何者も 雀さえも 決して通さず
閂のように 固く閉ざしている
何も通さず
何も聞かず
何も見えず
何も受け入れず
聳え立つ門は 心の中にある
牙城の鍵は 己の中にある
開かずの扉を拓け
未来をこの手で掴め
「閂き」を外せば そこは お前の未来だ
百年の扉を拓け
明日を自分で掴め
心の鍵は もう 解けるのを待っている
自然を旅するジプシーのように
天衣無縫に心を翔る
空を舞う自由な鳥のように
時の風に揺られて
何もかも 痛みさえも 翼にかえて
心を乗せて 時ゆくままに
その身を乗せて 過ぎゆくままに
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歴代歌詞掲載サイト うたまっぷ
]]>という事で、決意をしました。
決意だけ(笑)
制作期間:未定
発表時期:未定
タイトル:「GYPSY」
収録曲(予定):
1 暁
2 ジプシー少年
3 You&I
4 Holiday
5 閂
6 Daddy
7 Be Myself
8 ありがとう
9 September
10 Flower
11 糧
12 大空へ翔る
13 フィルムの風
ざっと見て、ピアノの曲が3曲。
あとは懐かしい曲も。
そしてジュリー藤田が残した曲。
今書いてる途中の曲も。
んー、
たぶん大変だなあ。
1曲1曲、向き合いながら、
どんな風に仕上げようか、
時間は掛かると思うけど、また頑張ります。
気長に、乞うご期待!
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作詞・作曲/NAOKI
からっきり 鮮やかな花に
デジタル輪郭の 古絵
ノイズが無くて 物足りない
からっきり 色褪せた布れに
アナログ針飛びの 景色
セピアに埋もれた 思い出達
帰って来る フィルムの風が
甦る 時代を越えて
からっきし 遊ばなくなって
壊れた ブリキのおもちゃ
久々手にして 語り掛けた
帰って来る フィルムの風が
甦る 時代を越えて...
...フィルムの夢が 甦って 明日へ翔る
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